おかげさまで販売枚数終了いたしました。当日券販売の予定もございません。予めご了承下さい。
- 未就学児の入場はご遠慮いただいております。
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曲目
エルガー:愛の挨拶
E.Elgar: Salut d’amour Op.12
ハイドン:ピアノ三重奏曲 第39番 ト長調 Hob.XV:25
F.J.Haydn: Piano Trio No.39 in G Major, Hob.XV:25
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 Op.11 「街の歌」
L.V. Beethoven: Piano Trio No.4 in Bb Major Op.11 “Gassenhauer”
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 二短調 Op.49
F.Mendelssohn: Piano Trio No.1 in D Minor, Op.49
プロフィール
ピアノ
桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。これまでに辻井雅子、井口愛子、松岡貞子、大西愛子、御木本澄子の各氏に師事。全日本学生音楽コンクール高校の部奨励賞受賞。東京文化会館主催推薦オーディションに合格し新人演奏会に出演。ザルツブルグでのコンサート、ソロリサイタルをはじめ、東京交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、ドイツのプロメテウス弦楽四重奏団と共演をする。また、(公財)日本ピアノ教育連盟主催ピアノ・オーディション、日本クラシック音楽コンクールの審査員を務めた他、最近では大磯にてレクチャーコンサートを行う。桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」太田教室講師、高崎芸術短期大学准教授、創造学園大学芸術学部准教授を歴任。ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターとの共演は、好評を博した2007年、2008年、2011年に続き4回目となる。ムジークプラッツ主宰。大磯コミュニティ・カレッジ教授。
ワルシャワ・フィル コンサートマスターズ
ヴァイオリン
【ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 元コンサートマスター】
1975年、モスクワのP.チャイコフスキー音楽院でダヴィッド・オイストラフのクラスを卒業。1979年キエフのヴァイオリン・コンクールに入賞、1979から91年まで当地の国立オペラ・バレエ管弦楽団のソリスト・コンサートマスターをつとめる。1991年より2018年までワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターとして、ヨーロッパ諸国をはじめアメリカ、カナダ、日本、韓国などを演奏旅行で訪れている。一方、ソリスト・室内楽奏者としても活躍しており、1997年には名古屋で開催された国際室内楽フェスティバルの開幕に参加。また1998年12月にはワルシャワ国立劇場にて、国際的に名声の高いナイジェル・ケネディとJ.S.バッハの“2つのヴァイオリンのための協奏曲”を共演した。
チェロ
【ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 チェロ・ソロイスト】
ワルシャワ生まれ。フレデリック・ショパン音楽アカデミー在学中、青少年のためのポーランドチェロ・コンクール(エルブロンク)、第1回ヴィトルト・ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール(ワルシャワ)等数々の主要コンクールにて優勝。2003年ユトレヒト音楽院を首席で卒業。在学中、スウェーリンク・コンクール(アムステルダム)にて受賞、リシャルト・ホル賞を授与される。1997年よりイベリア・チェロ八重奏団にて活躍、2008年から2009年まで首席チェリスト兼芸術監督を務める。ソリストとしても活躍する傍ら、アムステルダム・シンフォニエッタ、シンフォニア・ロッテルダム等にゲスト首席チェリストとして招かれており、多くの音楽祭にも招待されている。2012年1月に、当時のチェロ・コンサートマスター、カジミェシュ・コシュラッチ氏の定年退職に伴い、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のチェロ・ソロイスト(首席チェロ奏者)に就任した。
お問い合せ・チケット申込
アイエムシーミュージック 03-6907-2535
営業時間 平日10:00~18:00(電話受付10:00~16:00)
2019年3月22日(金)午前10時より一般発売
プレイガイド
王子ホールチケットセンター 03-3567-9990