向井小百合 with ワルシャワ・ストリング・カルテット 室内楽の歓び お話しと演奏で綴る~
- 日時:
- 2019年07月16日(火) 18時半開場 19時開演
- 会場:
- 横浜みなとみらいホール 小ホール
本公演は終了しました。
アイエムシーチケットセンターでの前売り販売は終了いたしました。
当日券は18時より会場にて販売予定です。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
- 未就学児の入場はご遠慮いただいております。
- ご購入いただいたチケットは、公演中止時をのぞき、払い戻し等のご対応はいたしません。
曲目
プロコフィエフ:バイオリンソナタ 第2番 Op.94
S.Prokofiev: Violin Sonata No.2 Op.94
ベートーヴェン:チェロソナタ 第4番 Op.102-1/第5番 Op.102-2
L.V.Beethoven: Cello Sonata No.4 Op.102-1 / No.5 Op.102-2
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 第2番 Op.81
A.Dvorak: Piano Quintet No.2 Op.81
プロフィール
ピアノ
東京学芸大学D類音楽科ピアノ専攻卒業。松山淳子、イェルク=デームス、パウル・バドゥラ=スコダにピアノを、インゴマー=ライナーにハンマークラヴィーアとチェンバロを師事。国内での演奏の他にドイツ、フランス、イタリア、チェコ、ポーランド、オーストリアなどヨーロッパでの演奏活動も多い。ドイツのシンフォニックボンオーケストラとの共演をはじめ、数々のオーケストラのコンチェルトソリストとして好評を博している。特にウィーン古典派の演奏と解釈はヨーロッパでも高く評価され、音楽祭への出演やコンクールの審査員をつとめる。また、ポーランドのワルシャワフィルハーモニーのコンサートマスターとの室内楽は長年にわたって継続され、ショパン協会ホール、ワルシャワフィルハーモニーホール、WTM等でのコンサートで高い評価を得ており、ワルシャワ市民に親しまれるピアニストである。
「An die Musik」主宰。
「透明感のある音色に、会場の空気までが和らぎ、光にあふれたその演奏からは幸福を得ることができた。」
「その美しい音色は全ての瞬間もとどこおることなく静かにはりつめた中にも豊かなファンタジーを感じさせつづけるものであった。」
(ドイツ・ボンツァイトゥング誌)
ワルシャワ・ストリング・カルテット Warsaw String Quartet
1st Violin
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 元コンサートマスター
1975年、モスクワのP.チャイコフスキー音楽院でダヴィッド・オイストラフのクラスを卒業。1979年から1991年までキエフの国立オペラ・バレエ管弦楽団にて、また1991年より2018年までワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めた。
2nd Violin
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団メンバー
ヴィドゴシチ音楽アカデミーにてラジンスキ教授のクラスを卒業。現在、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の一員として活躍する傍ら、ヴロツワフ講堂、ワルシャワ・ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサートホールにおいても様々な室内オーケストラのメンバーとして演奏活動をしている。
Viola
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団メンバー
F.ショパン音楽アカデミーにてヴィオラを専攻し、在学中ポズナニ、マルクノイキルヘン等にて数々のコンクールに入賞。1981年ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の第1ソロ・ヴィオラ奏者に就任。これまでに、シンフォニア・ヴィーヴァ、ワルシャワ室内管弦楽団、メニューイン・フェスティヴァル・オーケストラ等で演奏している。
Violoncello
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 チェロ・ソロイスト
F.ショパン音楽アカデミー在学中に青少年のためのポーランドチェロ・コンクール、ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール等数々の主要コンクールにて優勝。1997年よりイベリア・チェロ八重奏団にて首席チェリスト兼芸術監督を務める。2012年1月、当時のチェロ・コンサートマスター カジミェシュ・コシュラッチ氏の定年退職に伴い、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のチェロ・ソロイスト(首席チェロ奏者)に就任した。
お問い合せ・チケット申込
アイエムシーミュージック 03-6907-2535
営業時間 平日10:00~18:00(電話受付10:00~16:00)
2019年3月22日(金)午前10時より一般発売
プレイガイド
プレイガイド:横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000