“ふと、彼はいったいどこからやってきたのだろう?と思うわけです。彼は他のピアニストとはまったく違う弾きかたをします。集中力の高さ、強度、時間の扱いかたからして違うのです。”
ヴァレリー・アファナシエフ「ピアニストは語る」より(講談社現代新書刊)
モスクワ音楽院においてアレグセイ・リュビモフ教授が新設した鍵盤楽器科に入学。同教授に師事しピアノのほか古楽器とオルガンを学ぶ。その後、パリのスコラ・カントルム音楽院に入学、イゴール・ラスコ教授の下で研鑽を積み、現在はモスクワ音楽院においてリュビモフ氏の助手を務めるかたわら、自身のクラスで後進の指導にあたっている。
♪心に残る音でした
♪ロシアのピアニズムを継承している
♪余計なものがない
♪深い洞察力と確かな曲の構成力に基づく、強い意志を持ったピアニスト
♪一昨年はトッパンホールで聴き、とても感動しました 今回も楽しみにしています
♪テクニックとハートが入っていてとても素晴らしいと思いました
♪音が重厚でがっしり 音楽も骨太。
♪とても曲想を大事にしており、小さな音まで丁寧でした
♪若い技巧派
2017年9月5日から9月9日まで行われるツアー全日程はこちらです。
午後19時開演 開場18時
主催 MCS Young Artists
午後19時開演 開場18時半
主催 MCS Young Artists
TEL:075-711-4281(アトリエ松田)
午後13時半開演 開場13時
主催 アイエムシーミュージック
後援 在日ロシア連邦大使館/ロシア文化フェスティバル組織委員会